幸田真一建築設計事務所



建築家とつくる注文住宅|東京三鷹

幸田真一建築設計事務所

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プライバシーの高いリビング

マチナカリゾート

家づくりの事例

商店街でプライバシーを保ちながらも開放的なLDKで過ごす

埼玉県入間市のとある駅。昔は地域住民の商店街として機能していた一角の敷地です。ゆえに建物が密集した印象を受ける土地ですが、幸い道路側が南向きの角地で採光などの住環境は確保されていました。しかし、角地ゆえの通行人や車両の往来や、向かいの商店からのプライバシーを確保することが求められました。LDKスペースを2階にすれば問題は解決しやすいのですが、クライアントは生まれ育った環境体験から、1階で家族が過ごすスペースを求められました。周囲の視線から閉じながらもリゾートのような開放感のあるLDK。相反するリクエストを意識した住宅です。